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ラノベを目指してみよう
グース・カピーこと九重十造が人様を楽しませられるレベルの文章を目指して色々書き連ねる場所です。          軽く楽しく読める話を書ければいいなと思ってます。
番外編。
というわけで番外編になります。
定番ネタではありますが、少し珍しい話かもしれません。

では、急ぎ足ですがコメント返しさせていただきます。


ときつみかさん

一応、海人も友人相手ならエロネタ自重するぐらいの良識はあります。事故は別ですが。
それに、内部良心装置で宝蔵院姉妹(貞操観念高い二人との関係悪化リスクの恐怖)と外部良心装置でルミナス(物理で止めにくる)がありますので、難しいかと。

コスモさん

大変失礼いたしました。
返信したつもりですっぽ抜けていたようです。申し訳ありません。
前回分とまとめて返信させていただきます。

美宙に落とし穴がありそうに感じるのは、ある意味当然かもしれません。
父がトラブル吸引機、父の想定ぶっ壊した超変異、その他色々要素盛り沢山ですので(笑)

転移が町の近くだった場合……おそらくカナールの長老たちとの関係が深まるものの、主な流れはそこまで大きく変わらないかと。

粘着罠ではなく、粘液罠ですね。
動けなくなるのでなく、滑りすぎてどっか飛んでいきます。
浴びるとまともに行動できなくなるので、有用性は高いですが。

美宙はローラとは今章1話目で会ってますね。
シェリスもおそらく今章内で顔を合わせる事になるかと。

がんぼったれさん

海人の場合。ある意味その状態なんですよね。
妻への愛は変わらぬまま、妻の死を教訓に新たな大事な人たちを守ろうとしているわけで。
美宙誕生によって、さらに前に進んでいくかと。

 さん

そもそも現状ヒロインと呼べる存在がいるのかが微妙なような。
候補ならいますが、海人が誰を選ぶか、あるいは誰も選ばないかは分かりませんし。
とはいえ、ルミナスを嫌う方が一定数おられるのは、確かに作者のミスかもしれません(汗)


次話ですが、ちょい場面が偏りそうなので色々思案中です。
書いてて楽しい場面が、読んでも面白いとは限らないのが悲しい。
上手く面白い話にまとめられるよう、頑張りたいと思います。

では、今回も数多くの方のお来訪ありがとうございました。
気が向いた方は『続きを読む』で番外編をお楽しみください。

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番外編+最新話誤字修正。
というわけで番外編になります。
定番ネタですが、ほんの少し珍しいパターンかもしれません。
それと一箇所ですが、最新話の御指摘いただいた誤字を修正いたしました。

では、急ぎ足ですがコメント返しさせていただきます。


ときつみかさん

誤字の御指摘ありがとうございました。
該当箇所を修正いたしました。

バナナについてですが、とりあえずシュッツブルグにはありますとだけ。
なお、海人の世界の種なしバナナと見た目や味は変わりません。
入手法の問題で実はちょっと高級品です。

ミッシェルは付き合いの中で刹那が冷蔵輸送可能な事を知ってます。
ちなみに、腕の良い冒険者だとクール宅急便技能は高確率で所持してたりします。
腐りやすい素材を運ばなければならない仕事も多々あるので。

美宙ちゃんのおいたんさん

今章は美宙中心になりますので。お楽しみに。
本来一緒にやるつもりだったシリアスネタを両立無理、と極小化したので(汗)

Gentleさん

先がどうなるか、いろいろ想像して楽しんでいただければと思います。
ちなみに洗濯機関連は、ちょっと意外な展開になるかもしれません。

不燃材さん

高威力は打てますが、あくまで美宙が迷いなく打てばです。
そしてそこまで美宙が迷いなく三歳前後の子供に攻撃するなら、構え関係なくあの世行きです。
なので、それについては一応雫のフォローは成功してます。
詳しくは先のお楽しみ、という事で。


最新話の修正ですが、とりあえず様子見する事にいたしました。
一応致命的なミスは見当たらず、そして一番気になっている箇所が上手い修正案思いつかないので。
次話をさっさと書き進め、何か良い案を思いついたら修正するつもりです。

では、今回も数多くの方の御来訪ありがとうございました。
気が向いた方は『続きを読む』で番外編をお楽しみください。


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大変お待たせしてしまいましたが、百五十四話更新です。
大変お待たせしてしまいましたが、どうにか本編更新いたしました。
ただ、場面合成の名残でやや強引な箇所があるので、一応暫定版とさせてください。

では、急ぎ足ですがコメント返しさせていただきます。


ベールさん

シャーリーは最古参の中では戦闘力下位なんです。
戦闘経験は豊富なんですが、後輩たちまとめて真っ向勝負できるほどの強さはないです。

海人にとってゲイツは貴重な同性友人枠です。
同性であるがゆえに対応が雑で扱いが荒いですが、危険な状況なら手助けするぐらいには好感持ってます。

コスモさん

海人:強いて言えば清酒、ルミナス:赤ワイン、シリル:貴腐ワイン、刹那:清酒、シェリス:白ワイン、ローラ:強いて言えば赤ワイン、といった感じでしょうかね。

ときつみかさん

創造魔法本はローラにとって出し時が難しいんですよね。
海人をほぼ確実に動かせる手札、かつ研究能力考えると渡しすぎで残りの本の価値が大幅減の恐れもあるので。

手段選ばず後先考えないなら、一応対世界も可能だったりします。
創造魔法と海人という組み合わせは、それぐらいヤバいので。


毎度恒例ですが、最新話一度頭冷やして読み直してから修正するか考えたいと思います。
現在頭が茹ってて、まず自分が正気かどうかが疑わしくなっているので(汗)
一応作者の頭が本格的にイカレてない限りは、修正する場合も大きい修正は一箇所だけで済むと思います。

では、今回も数多くお方の御来訪ありがとうございました。


白衣の英雄154

 美宙は、屋敷の周辺を駆け回っていた。

 外周部を走り回りながら、川に面した箇所は壁から屋根に駆け上がって安全確保。
 屋根が無くなったところで再び壁を駆け下りて地面を爆走するが、外壁の角を曲がった所で美宙は再び壁から屋根に駆け上った。
 そしてそのまま屋根を駆け、鱗で覆われた大きな背中が見えたところで、
 
「り~れ~~ゆ~、あ~そ~ぼっ!」

 一瞬の迷いもなく、リレイユの背中に向かって飛び降りた。
 リレイユの巨躯ゆえに高さこそ大した事はないものの、美宙の加速は馬鹿にならない。
 どんなに上手く着地しても相応の衝撃が美宙を襲うはずだったが、 

「グルルゥ……」

 どこか嘆息めいた唸りと共に、リレイユは尻尾で美宙を受け止めた。
 美宙に負担がかからないようにか、尻尾をたわませるように、柔らかく。

「ありがと~ね、りれーゆ♪ ね、ね、しっぽぽんぽんして!」

「グルル」

 仕方ないなぁ、とばかりに小さく唸ると、リレイユは尻尾の上の美宙を軽く跳ね上げた。

 美宙の軽い体がぽ~ん、と打ち上げられるが、彼女の表情は怯えどころか満面の笑み。
 その理由を証明するかのようにリレイユの尻尾が美宙の落下先に先回りし、しなるように受け止める。
 そして再び美宙を打ち上げると、テンポ良くぽ~んぽ~んと尻尾で美宙をお手玉し始めた。

 わーいわーい、とはしゃいでいる美宙を眺めながら、雫が呟く。

「ホント、リレイユも器用だよねぇ……」

「プスゥ~ッ!」

 雫の称賛にリレイユはどこか誇らしげに鼻を鳴らした。
 心なしか、ドラゴンゆえに感情の読みづらい彼女の顔が上機嫌そうに見える。

「ね、ね、しずくおねーちゃんもいっしょにしない?」

「グルゥッ!?」

 美宙の提案に、リレイユの尻尾の動きが一瞬狂った。
 二人は流石に無理なんですけど!? と言わんばかりに。

「ん~、あたしは遠慮しとくー。美宙ちゃんはしばらくリレイユと遊んでる?」

 分かってるよ~、とリレイユに目配せしつつ、雫は美宙に尋ねた。

続きを読む
大変申し訳ないですが、何もなしです。
大変申し訳ありませんが、何もなしです。
理由ですが、話のテンポの都合で行った二つの場面の合成に、予想以上に手間取っているためになります。
一応もう少しで仕上がりそうではあるのですが、今週私生活が立て込んでいるため、早ければ水曜深夜、そうでなければいつも通り日曜深夜になってしまうと思います。
本編更新を期待してお待ちくださっていた方々には大変申し訳ないのですが、もうしばらく時間をください。

誠に勝手ながら、コメント返しは本編更新時にまとめてさせていただきます。
では、今回も数多くの方の御来訪ありがとうございました。





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