ラノベを目指してみよう
グース・カピーこと九重十造が人様を楽しませられるレベルの文章を目指して色々書き連ねる場所です。          軽く楽しく読める話を書ければいいなと思ってます。
没ネタ四十九回目……山程あったはずなのに(汗)
というわけで、没ネタ四十九回目です。

今回は五十四話の展開候補です。
実は今回は没ネタ山程ある……と昨日までは余裕だったんですが、
よくよく読み返してみたら転用可能なものばかりで、盛大なネタバレまで含まれてました(滝汗)
削りまくってどうにか抽出しましたが、そのせいでかなり短い内容になってます。ご了承ください。

では、コメント返しをさせていただきます。


華羅巣さん

確かにローラは敬語が圧倒的に多いですね。
一応、彼女は部下以外には敬語を使います。

くすぐられて悶絶する姿、一応作者のノーパソで眠ってはいます。
出す機会があるかどうかは不明ですが(汗)

baruさん

第六部は『基本ほのぼの、時々嵐』の予定です。
第五部に比べれば、格段に平和な話になるのは間違いないと思います。

とある人さん

仰る通り、海人は結構抜けてます。
あまり描写の機会は多くないですが(汗)

戸次さん

仰る通り、メイベルは十人の内の一人です。
色々とぶっ飛んだ女性ですが……詳しくは後のお楽しみ、という事で(笑)

hatchさん

お久しぶりです。
自作でパソコン……凄いですね。
私は作ってみようかと考えた事はあるものの、費用的なリスクを考えて結局手を出せませんでした(滝汗)

メイベルは超絶ハイレベル軍団に立ち向かえるのか……まあ、やり方は色々あります、とだけ(笑)

スウさん

メイベルの反応は色々考えてます。
キャラ的に作者が御しきれるかどうかが問題ですが(汗)

煉恋々さん

スタンガンは名前ありますが、術式盤の方はありません。
完全な即興で作った物ですから。

シリルと被る……ん~、現段階ではそう見えちゃいますか(汗)
設定上はかなり違うんで、そこも楽しみにしていただけると幸いです。

聖夜さん

一応両者書いた事は書いたんですが……どちらか後で使うかもしれないので当分は出せません。
使う可能性が高いのはシェリスですが、ローラは没で出せるとしたら没ネタ何回目になるか(滝汗)

リファルスさん

はい、まねっちゃんは二人にバレたら危険どころではありません。
そうなったら、どうにかローラを説得してシェリスの記憶を飛ばすぐらいしか道がないかも(汗)

久々登場のルミナス&シリル……作者的にも書いてて落ち着きました。
なんだかんだで書いてる時間長いので、あの二人は。

実は濃いのはメイベルだけではありません。負けず劣らずなメイドが彼女以外にも(汗)
それらを一応制御していたシェリスも、負けてはいませんが。

あゆさん

一応45話ラスト(多分)のシャロンとの会話は敬語使ってないんですけどね(汗)
今まで敬語で接する相手ばかりでしたからねぇ……。

法皇の緑さん

個人的にはタイトルの問題さえ別にすれば、ある程度人間関係主体な展開になっても良いと思ってます。
主人公の行動原理を考えれば、一番大切にすべきはそこなので。
なにより、楽しい日常があればこそ非日常も引き立てられると思いますから。勿論逆もしかりですが。

つまるところ何が言いたいかと言いますと――人間関係もちゃんと書くつもりなのでお楽しみに(笑)
どういう展開になるかは、秘密ですが。




えー、次話ですが、毎度のように苦戦してます。
メイドが約一名大暴れしてまして(汗)

とはいえ、流れ自体は決まっているので、そのうち落ち着くと思います。
三週間更新が定着したこの状況、何とか打破したいと思います。

では、今回も数多くの方のご来訪ありがとうございました。
気が向いた方は『続きを読む』で没ネタをお楽しみください。













 没ネタ――五十四話展開候補。どこにも繋がらないネタ。



 海人達が門前で来客を待ち構えていると、視界の端に二つの人影が写った。

 一人は艶やかな漆黒の翼を背に生やす、長身の美女。
 薄汚れた軽装鎧が鍛え抜かれた肢体と相まっていかにも歴戦の戦士といった風格を醸し出しているが、
それでいて女性特有の柔らかさは損なわれていない。
  
 もう一人は、小柄な体格に見合わぬ大きな弓を背負った女性。
 容姿自体は多めに見積もっても十代前半にしか見えないが、れっきとした二十歳の成人女性である。
 が、その幼い容姿とは裏腹に絹糸のような金髪の髪を風にたなびかせ、凄まじい速度で飛翔するその姿は戦乙女のように凛々しい。
 
 どちらも、海人にとって大事な友人である。

「お久しぶりですわね、皆さん」

 海人達の前に降り立つと同時に外見少女な女性――シリル・メルティが可憐な笑顔を向けた。

「うむ、元気そうで何よりだが……ルミナスはどうしたんだ?」

 心配そうに、海人が黒翼の女性――ルミナス・アークライトの顔を覗き込む。

 普段は溌剌として元気溢れる女性なのだが、今日は何故かしおれていた。
 よく見れば自慢の黒翼はどこかしおれたように見え、表情は今にも泣きだしそうだ。

「うう、カイトォォォ……!」

 感極まったかのように、ルミナスは海人の胸に飛び込んだ。
 そのまま縋り付くように彼のシャツを掴み、顔を埋める。

「ど、どうした、ルミナス? 何かあったのか?」

 明らかに普段とは違う友人の態度に、海人は若干狼狽えた。

 一応、ルミナスがこうも弱々しくなる可能性は幾つか思いつく。

 一つは、仕事の報酬が少なかった可能性。
 彼女はルクガイアを滅ぼす際に相当な活躍をしたはずだが、いかんせん一つの傭兵団の所属だ。
 団に支払われた報酬が分配される事を考えれば、活躍に見合った賃金を得られなかった可能性は否定できない。
 報酬を支払ったであろう人物は気前が良いが、今回はほかにも多くの一流傭兵団を雇っている為、増額できなかったとしても不思議はない。
 
 もう一つの可能性は、部下や仲間の死。
 圧倒的な戦いだったとは聞いているが、それでも死者が完全に0とは考えにくい。
 相手は決して弱くはなかったはずなのだから、被害が無かったとは思えない。
 ましてルミナス達は最前線にいたのだから、いかな最強の傭兵団といえど一人ぐらいは犠牲が出ていても不思議はない。
  
 後者は言うまでもなく、前者も後者には及ばないまでも生活に直結する為、間違いなく衝撃は大きい。
 いずれにせよ慰めは必要。そう判断した海人がルミナスの頭を優しく撫でようとした時、 
     
「……美味しい物食べさせて」

 クスン、と鼻を鳴らしながら、ルミナスが海人の胸板から微かに顔を上げた。
 その目はまるで飼い主に置いて行かれた子犬のようで、なんとも男の庇護欲をそそる。
 微かに濡れた目尻の効果も相まって、同性でも反射的に抱きしめたくなるような魅力を放っている。

 が、思いっきり肩透かしを食らった海人の対応は冷たかった。
 
「……ていっ」

 軽い掛け声と共にルミナスを引き剥がし、容赦なく投げ飛ばす。
 特別力を入れてはいないが、特に手加減もしていない。

 普通の女性なら地べたに叩き付けられてしまうところだが、相手はルミナス・アークライト。
 投げられる途中で軽やかに体勢を整えて海人に詰め寄った。

「いきなり投げ捨てる事は無いでしょ!?」

「やかましい。で、なんでまたそんな突拍子もない事を?」



 没理由――色々あった気はするが、メインの理由はなんとなく。
      なんとなくしっくりこない、という実に曖昧な理由で早々に没になった哀れなネタ。      

 
コメント

今回の没ネタ、確かに没理由に作者さん自身が書かれている通りで「しっくりこない」感じがしました。まあこれをで54話書かれていたらそれはそれで納得したかも知れませんが、採用された54話を読んだ後だと「しっくりこない」感じが強かったです。
[2011/11/27 23:23] URL | 戸次 #Wjzbkqqg [ 編集 ]


54話お疲れ様です!
色々あって感想を書かせていただくのが遅れました(-_-;)
次話のメイベルが海人を見た時の反応を楽しみに待ってます。
[2011/11/28 13:29] URL | 詩音 #X.Av9vec [ 編集 ]


一応くすぐられローラさんの描写は存在するのですね。
いつか没ネタ詰まった時に見たいような見たくないような複雑な気持ち。
自分はローラさんの外見は某ヴァルキュリアな大佐のイメージで読んでましたので
(参考画像 ttp://26.media.tumblr.com/tumblr_l8c0qeqr1A1qav0yyo1_500.jpg)
想像がつかないというのもありますが。
[2011/12/03 02:12] URL | Vebulid #CjlWd7YA [ 編集 ]


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