ラノベを目指してみよう
グース・カピーこと九重十造が人様を楽しませられるレベルの文章を目指して色々書き連ねる場所です。          軽く楽しく読める話を書ければいいなと思ってます。
番外編……今週書く時間あるんだろーか(涙)
というわけで番外編です。
良いネタが出てこなかったので、本当に小ネタでかなり短いです。
広い心で読んでいただけると幸いです。

では、コメント返しさせていただきます。


リファルスさん

仰るとおり色々仕込んでます。
リレイユ、怖がられさえしなければ意外に芸でエサ代稼げるかもしれません(笑)

飛べないブタさん

ローラ相手のラッキースケベ……多分、大半は起こる前に止められます。
こける⇒普通に抱きとめられる、風呂で遭遇⇒視認前に風呂桶投擲などガードは固いです。

anosさん

リレイユと銅鑼……実は作者一回書きました。
書いた直後に、ふざけすぎだなーと我に返って消しましたが(汗)

まりうすさん

情報ありがとうございます。
時間が出来次第、陸乃宝珠を買って食べてみたいと思います。

きっちょむさん

情報ありがとうございます。
ネットで調べたところ、オーボンヴュータンが特に食欲そそられましたので、
時間作って出かけたいと思います。

スウさん

今回、ローラの比率はかなり多くなると思います。
そのせいで胃の痛みに苦しみそうなキャラがいますが(笑)

ラングドシャさん

勘違いじゃないようでよかったです。

甘い内容になる気がしない最大要因はやはりあれではないでしょうか。
女性キャラばかりなのに、今まで甘い雰囲気になった事が……(汗)

華羅巣さん

良くも悪くも甘い雰囲気になる組み合わせではないんですよね(汗)
もし付き合っても大して変わらなそうな二人です。


ジュウの飼い主さん

し、知らなかった……廃棄王女は全巻読んだんですが(汗)
濃いかどうかはさておき、それなりに存在感は出ると思います。

donjyuさん

期待を裏切らないよう頑張りたいと思います。

とまとさん

海人の絵ですが、一応喜怒哀楽一通り揃ってます。
ただ、あくまでプレゼント用なので製作した内容は偏ってます。

 さん

串カツ、美味しいですよね。
串に刺さってるだけで何であんなに心弾むんでしょう。

ガンダーラさん

この話にヒロインなどというものが存在するかどうかはともかく……今までより出てくる事は間違いありません。
ついでに嵐を巻き起こしてくれるでしょう(笑)

おさむさん

少なくとも出番は大幅に増えると思います。

 さん

ふっふっふ、その為に三㎏余計に落としたのですよ。
十三㎏落としたので、三㎏戻っても十㎏減なのです(笑)

Kstlさん

ルミナス達の休暇……うーむ、鋭い指摘ですね(汗)
こうも長続きしてるのは、ちょっとした理由があります。
詳しくは先のお楽しみ、ということで。

らいらっくさん

何度も楽しめていただけているのなら、作者冥利に尽きます。
また時間かかるとは思いますが、気長にお待ちいただけると幸いです。

canoさん

興味はある、というか気に入っています。
ですので、良い機会だから親交を深めておこうというのはあるかもしれません。

 さん

期待を裏切らないよう頑張りたいと思います。

てんとう虫さん

情報ありがとうございます。
カキ氷ですか……考えてみると何年も食べてないですね(汗)
機会があれば是非食べに行ってみたいと思います。

のび犬さん

海人にメリットがあるとすると……目の保養ですかね(汗)
彼の周囲の女性陣でさえ霞んで消えるレベルですので。

fujiさん

御指摘ありがとうございます。
誤字を修正しておきました。

そしてもう一点なのですが……すいません、描写不足です(汗)
リレイユが取り出した道具の中に、術式盤が混ざってます。
風や水の魔法はそれを使ってやってます。
次までに修正しようと思います。

hatchさん

情報ありがとうございます。
そして偶然ですが、知人から栗きんとん貰いました。
貰い物が余ったからとの事だったんですが……美味かったです!

ほのぼのと見せかけ、最後に爆弾投下してみました。
日常でもイベントないと話としてはどうかと思いますので。

名無しの権兵衛さん

色っぽい展開……さて、どうでしょう(汗)
ただ描写は確実に増えますので、その点はご期待に添えると思います。

 さん

この話にヒロインがいるかはさておき、ローラとの相性の良さは仰るとおりです。
良くも悪くも波長が合う二人です。



すいません、返信書いてる間に日曜過ぎました(汗)
ちょっと今週色々予定が立て込んでるので執筆時間取れない可能性が大なのですが、
せめて頭の中でネタはためておこうと思ってます。
また時間かかりそうですが、気長にお待ちいただけると幸いです。

では、今回も数多くの方のご来訪ありがとうございました。
気が向いた方は『続きを読む』で番外編をお楽しみください。








 

 番外編。





 その日、海人は屋敷の中庭でのんびりと過ごしていた。

 心地良く晴れ渡った青い空、緑豊かで長閑な風情の庭、時折やってくる小鳥達。
 ついでに海人のすぐ横には幸せそうに日向ぼっこに興じる雫の姿もある。
 最近ではすっかり見慣れてしまったが、どれも心に安らぎを与えてくれる事に変わりはない。

 穏やかで平穏な時間に、思わず海人の頬が緩み始めた時―――突如、屋敷の中から破壊音が響いた。

 その音はなかなかに豪快で、折角集まっていた鳥達が一斉に逃げてしまうだけの音量があったのだが、
海人も雫も動じた様子はない。
 二人にとっては、ここしばらくですっかり聞き慣れてしまった音なのだ。

「ふむ、また床板をぶち破ったか?」

「それで正解だと思いまーす。気配の位置が二階から一階に落っこちてるんで」

 寝っ転がったまま、主の疑問を肯定する雫。

 つい先程まで屋敷の二階にあった気配が、今は一階に落下している。
 元いた部屋が寝室である以上、気配の主が床板をぶち破った事は明々白々。
 ついでに現在なにやらあわあわと慌てふためいている様子も感じられるので、 
もはや疑う余地はない。

 毎度の如く―――姉が掃除の練習で屋敷を破壊したのだ。

「どこをどうすればああも破滅的な家事能力になるんだかなぁ」

「ほーんと不思議ですよねぇ」

 しみじみとした主の言葉に、雫もまた不思議そうな声を返す。

 海人の疑問は、もっともだと思う。
 姉は生真面目なので、本来は家事に向いてるはずなのだ。
 普通なら不器用でも間抜けでも、練習すればそれなりになるのだから。  
 
 が、生憎、こと家事において刹那に普通という言葉は当て嵌まらない。

 料理においては自由に作らせたが最後、文字通りの必殺料理を生み出し、
自由を封じて単純な料理を作らせても、扱う調味料が三種以上になったら到底油断できず、
それどころか魚の塩焼きすら稀に火力調節を誤って消し炭に変える事がある。

 洗濯においても、余程頑丈な生地でなければ到底任せる事は出来ない。
 最後の乾燥の段階で燃え尽きる可能性は当然ながら、大概の衣服はその前に加減を誤った馬鹿力で引き裂かれてしまう。
 二人で旅を始めた頃、帰ってきたらお気に入りの服が壊滅していた光景は、未だに生々しく記憶に焼き付いている。
 
 そして、掃除。
 窓を拭けばガラスを砕き、床を掃けばすっぽ抜けた箒で壁を破壊し、
箪笥を動かせば持ち上げた勢いで天井に突き刺すなど、もはやわざととしか言いようのない破壊劇を繰り広げる。
 どれも力加減を誤ったがゆえの悲劇ではあるが、刹那の場合その頻度が多すぎる上、
武技を振るう時の絶妙な力加減の上手さとのギャップが激しすぎる。
 刀を使えば敵の産毛のみを剃るような芸当が造作もなく出来るのに、
なぜ拭き掃除では窓枠ごと外壁を破壊してしまうのか、いくら考えても理解できない。
 
 唯一つ断言できるのは――――七歳の姉に家事の習得を禁じたという両親の判断は、英断だったという事だ。

「……ま、最近は少しずつ上達してるみたいだし、しばらくは見守るとしようか。
努力と気概だけなら感心に値するしな」

 肩を竦め、苦笑する海人。

 まだまだ酷いが、屋敷に来た当初に比べれば刹那の家事能力は劇的な進化を遂げていた。

 料理はルミナスという優秀で降りかかる火の粉を薙ぎ払える教師を得た事で、
そこそこ美味く食べても命が保証される料理を三種類ほど習得している。

 洗濯も何百枚もの服の犠牲を経て破く頻度が以前より二割程減り、
更に海人が乾燥用の魔法術式を改良して火力の上限を低くした事で、
最後の最後で服が燃えカスになる事も無くなった。

 掃除も、まだまだ練習の度に大破壊が行われるが、最近は一度の掃除で三回程度しか床板は壊さない。
 この間など、なんと窓ガラスを罅も入れずに綺麗に磨き上げ、後で割れる事も窓枠が壊れる事も無かった。

 ゆっくりとだが努力の成果はちゃんと現れている、などと海人が考えている横で――――雫が静かに苦笑していた。
 
(……海人さんが主じゃなきゃ、とっくにクビなんですけどねー)

 そんな事を思いながら、甘い主に身を寄せる。

 創造魔法と瞬く間に部屋を修復可能なロボットがあるとはいえ、
姉の所業は普通ならとうにクビか家事の練習を禁じられている。

 創造魔法は便利だが、海人の超魔力を持ってしても一日の使用回数は十回程度。
 その内数回を、海人は刹那の家事練習の為に使っている。
 修復用のロボットも使用には色々と手間がかかるらしく、
なにやらパソコンの前で頭を抱えて懸命に作業している姿を見た事がある。

 結局、稀有な能力と身内に激甘な性格を併せ持つ海人だからこそ、
以前に比べれば画期的な姉の進歩があるのだ。   

 ――――そうこうしている内に、刹那が中庭にやって来た。

「か、海人殿、申し訳ございません……その、また床板を……」

「分かっている。二階の床板以外には壊した物は?」

 深々と頭を下げる刹那を遮り、訊ねる。

 刹那が掃除の練習で色々破壊する事は、もう割り切った。
 その為に建築ロボット用の追加プログラムを作成し、より効率的な修理が行えるようにもしている。
 必要な建材も地下に溜め込んであるので、今この場において一番必要なのは被害状況の報告であった。

「た、箪笥と窓枠と花瓶を……その、それと二階をぶち抜いて、落下した勢いで一階の床も……」

「箪笥とかはまだしも……ここしばらく進歩していると思った途端、二階ついでに一階まで破壊か……」

 ふ、と天を見上げる海人。

 どうせロボット任せなので、どう壊れようが修理にさして手間はかからない。
 プログラムの作成には手間がかかったが、完成した今となっては楽が出来る。
 元の世界だったら台数が問題になったかもしれないが、今は創造魔法による大量生産が可能なのでその心配もない。  

 が、それでもなんとなく物悲しい気分になる事は抑えられなかった。

「も、申し訳ございません……」

「いや……いい、気にするな。何年かかるか知らんが、いずれ真っ当に出来るようになってくれればそれでいい」

「……はっ! 一日でも早く御期待に沿えるよう精進いたします!」

 疲れたように、だが優しげに笑う主に、刹那は強い決意を込めた言葉で答えた。








 
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[2013/07/22 01:21] | # [ 編集 ]


一度訪ねてみたかったのですが、たしか万年筆の製法の時に周辺の土地も貰いましたよね?あれ、今現時点ではどうなっているんでしょうか?多分、土地をいじるためにロボットも使うので、ルミナス達がいなくなるまでそのままなのか、もう卵のための鳥小屋を作っているのかどうかを知りたいです。
後、これは番外編でもよいのですが、ケルヴィンがラスリナ(ラクリア)のことをぽろっとこぼした時のアンリエッタの反応が見たいです(ケルヴィンだったら何かのはずみで言っちゃいそうだし)。
[2013/07/22 12:55] URL | #- [ 編集 ]

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[2013/07/24 03:01] | # [ 編集 ]


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