ラノベを目指してみよう
グース・カピーこと九重十造が人様を楽しませられるレベルの文章を目指して色々書き連ねる場所です。          軽く楽しく読める話を書ければいいなと思ってます。
没ネタ四回目。

タイトル通り没ネタ四回目です。今回は18話の没ネタ、短めです。

十九話結構苦戦してます。出したいネタは山ほどあれど、全部出せば収拾つかなくなるんです(涙)
まあ、どうにか土曜日前後に更新できるよう頑張ります。

そして報告が一つ。
御指摘を受けて今更気づいたんですが、五話のルミナスの台詞で『朝は毎日果物だけ』という記述がありました。
ここは『朝は基本的に果物だけ』です。修正しておきましたのでご了承ください。

それとブログの文字が小さいというご指摘があったんですが、
私としてはこのサイズでちょうど良いと思って調整していますので、ご理解いただけると幸いです。

では、恒例のコメント返しをさせていただきます。


さん

ええ、魔力は偉大です。その分医療技術が発展しづらいというデメリットもありますが。

dvorakさん

病気ネタに関しては正直いまだにビクビク怯えてます(笑)
あまりあからさまな間違いはしないように一応色々調べてはいますが、やっぱり不安がありますね。

それとご指摘の該当箇所ですが、あれはシェリスの台詞です。
直後に書いてありますが、剣を投げ渡したのはシェリスなんです。

ぞらさん

美味しいご飯たっぷり食べて魔力で強化してればそうそう病気にならない。実に羨ましい世界ですね。

ごぼう天さん

情報ありがとうございます、テンション上がる曲多かったですね。
特に気に入った曲が幾つかあったので、そのCDを買おうと思います。

Honさん

現在見事にドツボに嵌ってる最中です(笑)
今回さらっと流していくつもりではありますが、それでも不安が大きいですね。

作業BGMの情報ありがとうございます。
現状、BGMは洋楽かゲーム音楽、ときたまクラシックと節操がないもので、とても参考になります。

nonoさん

あー、申し訳ありません(滝汗)
改訂終えてから向こうを更新するつもりだったんですが未だにやれてません。
たまに見直すと手直しすることが多いので……。
更新は遅いですが、これからもご贔屓いただけるとありがたいです。

華羅巣さん

御指摘本当にありがとうございました。
今の今まで全然気づきませんでした(滝汗)
ルミナスは『基本的に』果物オンリーです。
なぜ『毎日』になっていたのか、多分作者が一番分かってません(汗)

kkkさん

ご意見ありがとうございました。実は私、アニソンをほぼまったく知りません(汗)
ラノベは読みますし、マンガもゲームも大好きですが、なぜかアニメは全く見ないんです。
とりあえず聞いて気に入った超電磁砲の旧OP・EDのCD買いました。

ズーさん

ルミナスとシリルがアル中は多分ないです。
あくまで今回は海人が用意した物が良すぎただけですので。

あさりさん

ええ、二日酔い恐れずに好きなだけ酒飲めるのは羨ましいですね。
作者はいまだ一度しかなった事ないですが、あれは地獄でした……。

陸奥周さん

情報ありがとうございます。
『銀の意志 金の翼』が良かったです。
ゲームの方のBGMも聞きたかったんで思い切って空の軌跡のサントラ買いました。

さん

あー、確かに両方喜ばれそうですね。
創造魔法無くても複製できるから、実害無いでしょうし。


では、今回も数多くの方のご来訪ありがとうございました。
気が向いた方は『続きを読む』で没ネタをお楽しみください。
没ネタその一。十八話中盤。


危険を感じたルミナスが海人の襟首を掴んで自分の背後に庇おうとした瞬間、
緊張を打ち砕くノックの音が響いた。

「失礼します、鍵をお持ちいたしま……」

 部屋に入った瞬間、殺気立った主と上司に見据えられ、シャロンは息を呑んだ。
 シェリスは珍しいほどに不機嫌そうだし、ローラはとりあえず土下座しようかと思わせるほどの迫力を放っている。
 ルミナスとシリルは戦々恐々とした様子でシャロンに一瞥もくれる事無く、二人の動向を見守っている。
 そして海人は暢気そうに紅茶を啜っていた。 

「あの、カイト様。失礼ですが何があったのでしょうか?」

「原因だけ言ってしまえば私がそこの書類の束を十分弱で仕上げた事だ。んなに大騒ぎする事だとは思えんが」

 自分の能力の自覚も薄く、海人はぼやく。

 元の世界では自分の記憶違いなどの可能性を嫌って電卓などの機械を使っていたが、海人は計算能力も極めて高い。
 電卓に慣れすぎていたため、今回筆算という基本的な計算方法を忘れて暗算だけで計算してしまったほどに。
 結果、彼はその驚異的な暗算能力と集中力によって、横に置かれていた白紙の紙が筆算用であった事に終わるまで気付かなかった。 
 
 どこまでも能天気な怪物に畏怖を抱きつつも、シャロンはとりあえずやるべき事を始めた。 

「……なるほど、シェリス様、総隊長。とりあえずは臨戦態勢をお解きください。
御客様の前で無様を曝すな、というのは日頃お二人が仰っている事ですよ」

 強烈な迫力に臆する事無く、シャロンは毅然と二人を諭した。
 その口調は穏やかながらも、中に確固たる鉄の芯を感じさせる。
 揺らぐ事無く自分達を見据える部下に、シェリスとローラは互いに矛を収めた。

「申し訳ありませんでした皆さん」
「御無礼、お許しください」

 そして、客人三人に礼を失した事を詫びた。

「あー気にしない気にしない」

 すっかり冷静さを取り戻した二人にルミナスとシリルは警戒を解き、笑って気にしていない事を示した。

「さて、丸く収まったところで話を戻しますが、シェリス様も総隊長も重要書類を扱う事が多うございます。
やはり万一の事態を防ぐためにも、最も雑務の多い私共の手伝……」

 言葉の途中で舌が凍った。
 笑いを押し殺している三人の客人はいいのだが、主と上司が怖い。
 先程の反省を活かして客人に威圧感は与えていないが、それは全て自分に注がれている。
 笑顔のまま硬直した彼女の頬を、冷たい汗が伝った。

「それが狙いだったのね、シャロン」

「いつのまにか良い度胸を身につけましたね」

 ほんわかとした外見とは裏腹に計算高かった部下を上司二人が見据える。
 じっとりと、シャロンの背中を脂汗が濡らした。
 
「あ、あの~、間違った事は何も言ってないと思うんですけど……」

「私とローラは既に限界まで能力を活用して書類処理を行っている、貴女達はちゃんと毎日規則正しい睡眠時間を得ている。
この差は理解していないのかしら?」

「まさか、理解していないはずがありません。
そこまで馬鹿であるのなら、とりあえず事務処理作業を今の倍にして私共の負担を多少なりとも知ってもらわねばならないでしょう」

「すいません! 出来心でしたぁっ!」

 即、土下座。頭をふかふかの絨毯に抉りこまんばかりの勢いで擦りつけた。


没理由。ちょっとグダグダになりそうだったので。



没ネタその二。 没ネタその一、別パターン。


 部屋に入った瞬間、殺気立った主と上司に見据えられ、シャロンは息を呑んだ。
 シェリスは珍しいほどに不機嫌そうだし、ローラはとりあえず土下座しようかと思わせるほどの迫力を放っている。
 ルミナスとシリルは戦々恐々とした様子でシャロンに一瞥もくれる事無く、二人の動向を見守っている。
 何があったのだろうか、と部屋を見渡した瞬間、彼女は別の理由で慌てた。

「カ、カイト様!? どうなさったんですか!?」

 シャロンの悲鳴に反応し、その場の全員の視線が海人へと向かう。
 が、どういうわけか彼は先程までいたはずの場所にいなかった。
 はて、と思った時、ルミナスが右手に掴んでいたはずの海人の白衣の感触が無い事に気づく。
 そして恐る恐るソファーの背後を見、壁に若干めり込んでいる海人へ慌てて駆け寄った。 

「ご、ごごごごめんカイト! 意識ある!?」

「……な、何が起きた……?」

 その言葉を最後に、海人はガクリ、と意識を失った。


没理由。この後を書こうとすると、どうしてもグダグダで混沌とした展開になってしまうため。




コメント

え? シャロン登場=ぐだぐだフラグですか?
いや、まあ、たまたまでしょうが。

本編だけでなく最近はこの没ネタ集も楽しみにしています
次週も……いや、次回更新も楽しみにしています
ただ、いつも思いますがこのスピードで書けるのは十分すごいです
無理だけはしないでください。
[2010/02/15 02:16] URL | 華羅巣 #zR7lJLBY [ 編集 ]


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