ラノベを目指してみよう
グース・カピーこと九重十造が人様を楽しませられるレベルの文章を目指して色々書き連ねる場所です。          軽く楽しく読める話を書ければいいなと思ってます。
没ネタ十八回目……祝・五十万突破にもかかわらず、挽回ならず(涙)
毎度おなじみ没ネタでございます……前回の遅れ、挽回できませんでした(涙)
短いですが、二十六話の展開候補の一つでした。
それと三十話の脱字、御指摘により発覚しましたので修正しておきました。
御指摘、真にありがとうございました。

おかげさまでついにヒット数五十万超えました。これからもご贔屓いただけるとありがたいです。

えー、前回の没ネタ更新時の拍手に関する情けない発言ですが、色々御意見いただき非常に参考になりました。
数多くの方から温かいお言葉や少し耳に痛い御意見など幅広くいただき、真にありがとうございました。

ありがたい事に拍手の数があの日から劇的に急増したのですが、あまりお気になさらないようお願いします。
前回のは、あくまで前に水曜に更新した際の数字と比較して二割ほど落ちた事が気になっただけです。
多くいただけるのは勿論嬉しいのですが、拍手しなきゃいけないかな、という思いがあると素直に話を楽しんでいただきにくくなる可能性もありますので、どうぞ気楽な気持ちでお考えください。


では、このあたりでコメント返しを。


至玖さん

御意見ありがとうございました。
おそらく水曜か木曜には更新できると思いますので、今しばらくお待ちください。

1000円さん

御意見ありがとうございました。

市街戦に関してですが、大半が集団戦でしたので個人相手の経験値とは意味合いがかなり違うという認識で省きました。
中位ドラゴン退治は平時のルミナスなら余裕ですし、ゲルバルト将軍戦も疲弊した状態でさえルミナスの方が上だったわけですから、それほど大きな経験値にはなっていないと思います。
ギルバート戦も時間が無かっただけで、時間さえあれば手助け無しで勝利可能だったと思います。
元々、彼がルミナスと戦ったのはかなり前の話ですので。

戸次さん

現状名前が出てるだけでも、あと剛人族と輝石族がいますからねぇ。
これだけの種族を作者が扱いきれるのか、なかなかエキサイティングです(笑)

baruさん

初めまして。
ひょっとして拍手の方でもコメントいただきましたか? 違っていたら申し訳ありません。
おそらく更新水曜か木曜になると思いますが、気長にお待ちいただけるとありがたいです。
秘密と言っても実はそれほど大層な物ではないのが、作者にとって不安なところではありますが(汗)

さがらさん

御意見ありがとうございます。

言い訳のようになりますが、元々第三部開始時点から予定していた話ですので、実は後付ではありません。
そう感じさせてしまったのなら、ひとえに作者の力量不足です(滝汗)

設定の穴に関しては、創造魔法を始めとして設定が全部出ていない物もありますので、
ここはひょっとしたら埋まるのかな、程度に先を楽しみにしていただけるとありがたいです。

それと魔法の技術書ですが、作成には記載された一字一句、
図形全て、ページの順序に至るまで完璧に覚えている必要があります。
海人はある程度内容を要約して覚えてしまっていますので、現段階では作成できません。

付け加えますと、あの図書室の本はシェリスが非合法な手段を用いてようやく手に入れた物も数多いので、
下手に作るとなぜ海人が、という疑問に発展しかねないという点もあります。



え~、今回は前回の弱音の反響の多さに本当に驚きました。

実は最近私生活で若干へこむ事があったうえ、
話を書いていても本当にこの話の進め方でいいんだろうか、とドツボに嵌る事が多くなってましたので、
元々不安があったんです。
少々耳に痛い御意見もありましたが、それを含め多くの方から激励をいただきまして、元気が湧いてきました。

と言っても日曜更新は無理だったんですが……水曜、遅くとも木曜には書き上げられると思います(汗)
毎度の事で恐縮ですが、書きあがるまで気長にお待ちいただけるとありがたいです。

では、今回も数多くの方のご来訪ありがとうございました。
気が向いた方は『続きを読む』で没ネタをお楽しみください。





 没ネタ――二十六話展開候補。


「うーん、肌触りからすると、上は上質の絹っぽいけど、下は綿だよね。
下の履き心地は悪くないの?」

「ああ。袴ほどではないが、それほど足の動きが妨げられない。
実力伯仲の相手と一戦交えるのでもなければ問題なく戦える」

「ふーん。あたし相手だったらどう?」

「安心しろ。昨日と同じ事になっても同じ結果にしてやる」

「んー……安心しろって言われてもなー。まだ骨痛いんだけど」

「自業自得だろうが、未熟も……む? 悲鳴?」

「くおらあああああああっ! 待ちなさいこのエロジジイ!」

「待たぬ! 待たぬぞ! 明日から仕事で王都へ行かねばならんのじゃからな!
捕まれば支障が出てしまうのじゃ!」

「だったらはなっから覗いてんじゃないわよ!」

「……ふむ。あの老人、見事なまでに女の敵だな」

「どーすんの? 斬っちゃう?」

「馬鹿者。鞘打ですませる」

「甘いなぁ……」

「おおっ!? 新顔の美女と美少……!?」

 前方に現れた見目麗しい姉妹に一瞬目を輝かせるも、老人は直後に方向転換した。
 遠目からでも、二人の物腰に隙らしい隙が無いのが明らかだったためだ。 

「大した勘の良さと判断力だが……女として覗き魔は許し難い。
頑丈そうだし、多少過激にお灸を据えるとしよう」

 刹那は方向転換先に素早く移動し、一本の刀を納刀したまま構えた。
 殺気はないが同時に甘さもなく、ただでは通さぬ気概が見て取れる。

「むう……こりゃ、本気を出してもすり抜けられそうにないのう……仕方あるまい!」

 スピードを緩める事無く加速し、オーガストは懐から小袋を取り出した。
 そしてそれを自分の前方に放り投げると、無詠唱で下位の爆発魔法を使って破壊した。

 無論、下位の魔法を無詠唱で使っては爆発に碌な威力は無い。
 だが、中に込められた粉末を開放して周囲に広げるには十分な威力だった。
 瞬く間に粉塵が周囲に広がり、全員の視界が白に染まる。

 この隙にどこかへ逃げるべく、オーガストはもう一度方向転換した。
 進路上にいた女性は明らかに腕が立ちそうだったが、まだ距離はあったし、煙幕の助けもあるので逃げる事は可能。 
 
 ――そんな甘い認識は、即座に打ち破られた。

「往生際が悪いですぞ、御老体」

 突如聞こえた怜悧な声と共に、漆黒の鞘が打ち下ろされた。
 だが、煙幕の中で正確に延髄を狙っていたその一撃は、寸でのところで振り向いた老人の右腕によって止められた。 

「おあ痛ぁぁぁっ!? ろ、老人になんつー物騒な打撃叩きこむんじゃ!?
直撃しとったら最悪首が無くなっとったぞ!?」

「生憎ですが、只者で無い事は分かっています。
加減が過ぎたようなので、今度は威力を上げましょう」

「のわぁぁぁああっ!?」

「おー、凄い凄い。まだまだ手抜いてるとは言ってもあの年でお姉ちゃんの攻撃止めるなんて」

「ええい、最近の若い娘はまったく……!
貞操観念も義侠心も強すぎていかん! わしのような真の男には生きづらい世の中になってしまったもんじゃのう!」

 真っ白に染まった視界の中で正確に頭へと振り下ろされる鞘を必死で回避しつつ、そんな悪態をつく。

「真の殿方、と仰るのであれば自制を行うべきかと。年もあるのですから」

「何を言うか! 性欲は自制ではなく開放する事によってこそ意味があるのじゃ!
猛り狂う熱情を全開にしてこそ男はその力を高める事ができるのじゃからな!
老いたりといえどこのオーガスト・フランベル、その初心を忘れるほどには衰えておらぬ!」

「そうですか。まあ、私に関係がなければどうでもよい事ですが」

 心底どうでもよさそうに呟かれた言葉に、オーガストの背筋が凍った。
 先程は気付かなかったが、非常に覚えのある声音。
 そして彼が振り向いた時、丁度煙幕が晴れ声の主の容貌が明らかになった。 

「……ローラ嬢ちゃん、いつからそこに?」

「そこの女性が鞘を振り下ろしたところからです。
素晴らしく卓越した実力に思わず見入ってしまいました。
ところで、逃げなくてもよろしいのですか?」

「げっ!? い、いつの間に……」

「あんだけ足止めされてれば煙幕あっても囲むには十分だったわよ?
さーて、どうしてくれようかしらねぇ?」


 没理由――オーガストの設定上、初対面の女性にはいきなりセクハラかまそうとはしないため。
      この後書いていたらやたらとグダグダに長い展開になったため、他多数。
        


コメント

一応オーガスト老にも「初対面の女性にはいきなりセクハラかまそうとはしない」と言う矜持は有ったのですね…まあ何の矜持も無かったらただ強いだけのエロジジイになってしまうし。ただローラと宝蔵院姉妹の出会い方としては没ネタの方も面白かったですよ。では次回更新を楽しみにしています。
[2010/08/08 23:22] URL | 戸次 #Wjzbkqqg [ 編集 ]


これはこれで面白くはありますが、この展開だとカイトなしの場面が確かに長くなりすぎる気はしますね。
本編・没ネタともに更新を楽しみにさせていただいているので頑張ってください。



あと本編で気になる点が一つ。
なんかカイトが迂闊すぎる気がします。
こうも失敗・失念続きだと長年いろいろな連中に狙われながら
撃退しつづけてきた設定に疑問を感じてしまいます。
想像・予防策の斜め上の事態が発生したために大騒動に巻き込まれるのならともかく
カイトの失敗→騒動のパターンはこれ以上は止めた方がいいと思います。
[2010/08/08 23:56] URL | #JalddpaA [ 編集 ]


オーガスト老……
この人出ると無意味に長くなるときありますねー
面白いので、没になるみたいにグダグダにならなかったらいいとは思いますけど
しかし、もう少し自重しましょう、オーガスト老
いや、初対面相手には自制してるからまだましと言えばましなのだろうか

次回、本編更新楽しみにしています
無理はしないでくださいね?
[2010/08/09 00:41] URL | 華羅巣 #zR7lJLBY [ 編集 ]


バカな、オーガスト老に自重がきく、はずは…………
まあそこらへんは伊達に年を取っていないと言うことか?

次回も楽しみにしています
[2010/08/09 22:13] URL | さとやん #6x2ZnSGE [ 編集 ]

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[2010/08/11 09:59] | # [ 編集 ]


オーガスト老の自重のなさが相変わらづすごいな・・・。

更新お疲れ様です^^拍手の方はおそらく私で合っていると思います。
次回、本編更新楽しみにしています!
[2010/08/11 15:37] URL | baru #ZujHqT5A [ 編集 ]


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